教育方針
EDUCATION PHILOSOPHY 教育の理念
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すこやかに
心身ともに
すこやかな子ども -
おおらかに
思いやりがあり
寛容な心をもつ子ども -
たくましく
正しい判断力をもち
自ら考え行動する子ども
教育方針
「子どもが個々に持つ多様な力(知能)を認めて伸ばす」
教育目標
「わくわくする体験が 未来をつくる」
子どもたちは日々の実体験を通してこそ、本物の学びを育みます。本園では「遊び」と「学び」が自然に融合する保育を大切にし、一人ひとりの感じ方や表現の違いを尊重しながら、その子らしい力を伸ばす関わりを心がけています。「わくわく」する体験を重ね、自ら学ぶ力と、未来を生きるための基礎を育てていきます。
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社会性やコミュニケーションスキルの育成
幼稚園はお子様が将来、グローバルな社会で活躍するために必要なコミュニケーション力を育む大切なステップとなります。遊びを通じて他のお友達との協力や、適切なコミュニケーションの取り方を育みます。
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創造性と問題解決能力の育成
技術の進化や社会の変化に対応するためには、創造性や柔軟な思考、問題解決能力が必要となります。子どもの豊かな創造性と自由な発想を楽しみながら、新しいアイディアを生み出す機会を提供し、多様な問題に対処する力を育みます。
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自己肯定感と自己表現力の育成
他者との比較や競争ではなく、個々の能力や努力、成長を認められる環境の中で、子どもたちが自分自身を受け入れ、「自己肯定感」を持てるようになります。その中で自分の考えや感情を豊かに表現する力を育みます。
HISTORY 品川翔英のあゆみ
昭和 7年10月
京南家政女学校 設立 (品川区倉田町) (現在廃止)
昭和 8年
大井寺下町に校舎建設移動
昭和11年
日本高等洋裁学院 設立 (寄宿舎あり)
昭和13年
大井高等家政女学校 設立 (現在廃止)
昭和21年
北品川校舎建設 (洋裁学院)
大井高等女学校 設立 (現在廃止)
昭和22年
大井中学校、女子高等学校 設立
昭和24年4月
大井幼稚園 開園 (園長 小野ミヅヱ)
昭和27年
大井小学校 開校 (校長 小野時男)
昭和30年
幼稚園にスクールバス導入
昭和32年
小野学園幼稚園に園名変更
昭和38年
室内温水プール、第2体育館落成
昭和41年
山中湖畔にセミナーハウスおよびグランド新設
平成 7年
ナーサリィ (2歳児対象教室) 導入 (現在中止)
平成12年
プレイルーム (預り保育) 開始
平成13年5月
中央校舎完成 (創立70周年記念事業)
平成15年
新南校舎完成 (創立70周年記念事業)
平成17年
新北校舎新園舎完成(創立70周年記念事業)
平成21年10月
グラウンドの全面天然芝生化
平成24年10月
80周年記念講堂・新第一体育館完成
(創立80周年記念事業)
平成27年3月
新山中湖セミナーハウス完成
令和2年4月
品川翔英幼稚園に園名変更
令和5年3月
中央校舎竣工
令和5年8月
グラウンドの全面人工芝生化完成予定(創立90周年記念事業)