幼児教育は、時代を担う子どもたちが人間として心豊かにたくましく生きる日からを身に付けることができるよう、生涯にわたる人間形成の基礎を培う普遍的かつ重要な役割を担っています。

子どもは３，４歳になると言葉の数が急に増え、その意味を理解し、感情の表現も豊かになります。子どもたちがこの時期に吸収する「知識」と、経験や体験から得る「人間性」と「社会性」は、我々大人が考えているよりはるかに多く、速く、無限に大きいものです。また、学校教育の始まりとしての幼児教育は、「知識」や「技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」などを養うことにより「確かな学力」や「豊かな人間性」、たくましく生きるための「健康と体力」から成る「生きる力」の基礎を育成する役割を担っています。

品川翔英幼稚園ではこの大切な幼児期に子ども同士が仲良く、明るく、楽しく遊ぶことができる安全で心身ともに安定できる教育環境を用意しています。その中で子どもたちがお互いに関わり合いながら、自他を認め合い正しい生活態度や心身の円滑な発達を促進できる教育をしています。多くの友達や先生との関わりを通して、子ども同士のコミュニケーション能力を高め、子どもたちが主体的に活動し、人間としての資質の基礎をしっかりと培って、これからの社会を生き抜くことができる自立したたくましい子どもを育てたいと願っています。

品川翔英幼稚園に入園をお考えの皆様は本日の入園説明会をよくお聞きいただいて本園の教育方針や教育内容、施設設備などをよくご理解いただき、入園をご希望してください。ご入園後は幼稚園と保護者の皆様とがよくコミュニケーションをとりながら、ご協力とご支援をいただき、子どもたちの健やかな成長を共に見守っていただくことをお願いいたします。

品川翔英幼稚園は皆様の大切なお子様を、責任をもってお預かりいたします。